
少数精鋭のチームで、高い利益性と労働生産性のビジネスモデルを創り、ワクワク仕事しながらプライベートライフも存分に楽しむ
コンサルティング先のクライアントおよび自社においても、たとえ労働時間を現在の半分にしたとしても、十分な利益が創出できるビジネスの仕組みを創り上げたいと思っています。余裕のできた時間は、好きなことして生きていける環境を作りたいということです。大切な家族と過ごす時間に使ったり、新しいビジネスを立ち上げたり、自分の趣味に没頭したり。それも経済的に十分な余裕がありながらです。
ご存知のとおり、日本の伝統的な働き方は無駄な長時間労働や仕事が多すぎたり、パワハラなどが横行して、疲弊しすぎた人がたくさんいます。心身ともに病んでしまった友人・知人をたくさん見てきました。私自身もそうなりかけてことがあり、しばらくもがき続けてきた時期があります。欧米先進国と比較しても、ここ20年間で日本の労働生産性は大幅に減少し、働けど働けど所得は減少する一方です。
私は約20年以上にわたり、会社員として、セールス・マーケティング畑を歩んできましたが、「プライベートライフの充実」と「長時間労働で成果を出して収入を増やして生活を経済的に豊かにすること」は、「トレードオフの関係にあり両立はできない」と長年思い込んでおりました。しかし、私は30代半ばに、非常に優れた労働生産性をもつ国・企業・実業家の存在を知り、そのような欧米ITテック企業数社で働いてきました。その時に、二兎も三兎も追って良いことに初めて気づきました。海外の同僚達は、夏休みは1か月間はかならず取得し、それが当たり前で業務に支障がないだけでなく、パフォーマンスも優れていました。営業利益率が50%が超える企業もありました。「元々のビジネスモデル自体が高収益体質であることと、デジタルツールを活用したオペレーションの自動化・省力化、無駄な長時間会議・長時間労働をやらないという社内カルチャー、高付加価値を生まない施策やタスクは割り切ってやらない」などが、高収益体質企業の共通している点です。
そのことに気づいてから、「いかに少ない労力で売上・利益を増やすか、ビジネスを成長させるか」を試行錯誤しながら、再現性が高いビジネスモデルや仕事のやり方を発見し、実践してきました。結果、複数の異なる領域でO→1億円、1億円→10億円(年間売上)のサイズ感の新規事業をゼロから自らがリードしながら少人数で、複数立ち上げ、2-3年程度で成長軌道に乗せるいうサイクルを10数年経験してきました。もちろん、失敗したケースも多々あります。同時に、そのようなスタイルで成功をおこなっている、国内外のスタートアップや中小企業の起業家・企業も研究してきました。その結果、「優れたビジネスモデルとそれを効率的・自動的に回すビジネスの仕組みがあれば、少人数で、集中して働く時間が毎日4-5時間でもあっても、十分な利益が創出できる」と確信しました。
労働生産性と売上・利益創出に苦しむ年商0-10億円のスモールビジネスを手掛けるビジネスオーナーに対して、成長段階に適したビジネスモデル&オペレーションの構築の支援を行い、次の成長ステージへと導きます。また自社においても、高い利益性と労働生産性を兼ね備えたスキームを作っていきます。
クライアントに対してのミッション
「ダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM) × デジタルテクノロジーでスモールビジネスの成長を支援し、経営者及び従業員の生活を経済的にもプライベートライフも豊かにすること」です。
社内メンバーに対してのミッション
「無意味な社内政治・会議・煩わしい人間関係等の無駄を一切省き、やりたい仕事・やるべき仕事に集中できるフレキブルな就業環境を提供し、経済的にもプライベートライフも豊かにすること」です。
レスポンス ストラテジー合同会社 代表 高橋 実