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D2Cのグロース支援

Direct-to-Customer

マーケットプレイス型

広告設計・運用支援

オンラインマーケットプレイスに訪問する人々は、商品の調査目的ではなく、基本的に購入目的です。購入したい商品をすでに特定していたり、あるいは類似製品を購入するといった、すでに購入する意思が決定されている状況でサイトへ訪れます。

目的に商品を検索するときには、2通ります。(1) カテゴリーから見つける方法  (2)検索窓から検索キーワードを入れて見つける。いづれも方法でも、Google検索と同じで、上位に表示されないと見つけてさえもらえない可能性が高くなります。つまり、土俵にさえ上がることができない状態です。マーケットプレイスで上位表示されるためには、(1) 同じカテゴリーで他商品より売れているか ? (2) マーケットプレイス内の有料広告を利用するか ? になります。新規で参入した場合、まだ販売実績がない(少ない)わけですから、SEOと同じで上位表示されることはありません。よって、(2)の有料広告を利用するほか、方法はありません。

例えば、Amazonのプロダクトスポンサー広告を利用すれば、ターゲットのキーワードで検索された場合、最上位レイヤーに表示されます。クリック課金ですので、表示回数・クリックされた回数・クリック単価・クリックから創出された販売数および金額が、管理画面上で分かります。投資対効果が明確に計算できる素晴らしい広告ツールです。

結論を言うと、マーケットプレイスでは膨大な数の商品が出品されているので、新規参入者にとって、マーケットプレイス内の有料広告を利用することは必須でしょう。どんどん販売量が増えてくれば、リピート顧客は有料広告をクリックせずに購入するでしょうし、最上位の広告枠の直下にあなたの商品が表示されてくるので、徐々に広告費を減らすことができ、利益率が改善されていくでしょう。

これらのマーケットプレイス内の広告は、ターゲティングキーワードの設定やクリック課金の予算設定など最適に設計し、広告を開始した後も、放置していては効果が出ず、パフォーマンスを確認しながら、定期的に最適化を行う必要があります。

私たちは、貴社のマーケットプレイス内の有料広告の設計および運用支援を行います。また、マーケットプレイスと自社ECとの連動マーケティングでシナジーを創出するDRMコンサルティングサービスをご提供します。